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行内資格「 相続マイスター制度 」新たに35名認定

2018年09月21日

各  位

 

行内資格「 相続マイスター制度 」新たに35名認定

 

 株式会社 静岡中央銀行(社長 清野 眞司 以下「当行」)では、相続やご高齢のお客様とのお取引に強い人材の育成を図るため、行内資格「相続マイスター制度」を平成22年10月よりスタートさせ、平成23年1月に第1回目の試験を実施(以降毎年6月に実施)しました。
 今般、第9回目の試験を実施し、「相続マイスター(上級資格:中堅行員向け)」8名、「相続マイスター・ジュニア(初級資格:若手行員向け)」27名、計35名を新たに認定し、累計で「相続マイスター」は61名、「相続マイスター・ジュニア」は592名となりました。なお、「相続マイスター」試験の累計3回合格者である『相続ドクター』は今回2名が認定を受け、累計9名となりました。
 当行では、基本方針の柱である「お客様中心主義」のもと、お客様の相談ニーズが高い相続やご高齢のお客様とのお取引について、法務面を踏まえ、適切且つ迅速に取組んでおり、「相続マイスター」に認定された行員を各営業店へ配置し、お客様からのご相談への対応強化を図っております。
 また、年間約1,500件(平成17年度 お客様相談開始以降、累計約14,000件)の相続等に関するお客様相談にお応えするとともに、「相続」や「事業承継」をテーマとした「お客様セミナー」等も実施しております。
 今後も、相続・高齢者取引に強い銀行に向け、人材育成等、更にステップアップを図り、お客様に選ばれるニーズに合った商品・サービスの提供に努めてまいります。

 

平成30年9月13日、合格者の表彰式(於:沼津リバーサイドホテル)を行い、「認定証書」と「ピンバッジ」(下図)を交付しました。

【表彰式風景】

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