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商品・サービスに関する主な変更点について

１．通帳・証書について

通帳・証書のデザインが新しくなります。

口座番号の変更はございません。
現在ご利用中の通帳、証書は引き続きお使いいただけます（以下の廃止となる通帳、証書を除きます）。
新規口座開設、新規預入、通帳の繰越、証書の書替の際に新しい通帳、証書をお渡しします。

デザインが新しくなる通帳・証書
●総合口座通帳 ●普通預金通帳 ●定期預金通帳 ●定期積金通帳 ●貯蓄預金通帳 ●カードローン通帳	●定期預金証書 ●通知預金証書 ●財産形成預金契約の証

主な通帳の新デザイン

通帳の表示について
●お取引先名称印字スペースの文字数制限上、お客さまのお取引先名称が２０文字を超える場合は、お通帳の表紙に機械で印字することができません。 ●通帳への記載方法（窓口営業時間終了後扱いや小切手入金の場合など）が変更になります。

廃止になる通帳・証書がございます
●通知預金通帳 ●当座勘定通帳（当座貸越専用） ●教育ローン「キャンパス」通帳 ●ﾛｰﾝｶｰﾄﾞC通帳⇒ｶｰﾄﾞﾛｰﾝ通帳に引き継がれます	●定期積金証書⇒通帳式に切り替わります

２．ご預金について

変更項目	現システム	新システム
普通預金・貯蓄預金の利払い時期	2月・8月の第2土曜日の翌営業日前日までのお利息を翌日にお支払します。	2月・8月の第3金曜日までのお利息を翌日にお支払いします
子定期（2年定期の利息が定期預金として再運用される場合の定期預金）	定期預金（2年物）の利息が定期預金として再運用される場合、再運用部分の定期預金明細は通帳には記帳されません	子定期として記帳されます ※記帳時は親定期預金の明細番号に＋“1”をした明細番号で記帳されます【例】親定期明細002 → 子定期明細0021
通知預金	通帳、証書の両方式の発行	証書を発行 ※通帳は廃止します
定期積金	証書を発行	通帳を発行 ※証書は廃止します
口座振替の再引落（公共料金・クレジット・定期積金等）	口座振替は当日のみ20時以降に再引落しますその他の口座引落（定期積金等）は再引落の機能はありません	口座振替、定額自動送金は当日のみ再引落します ※ご入金と同時に引落します定期積金は満期日まで毎日再引落します ※ご入金と同時に引落します後納手数料は翌月の16日まで毎日再引落します ※ご入金と同時に引落します
後納手数料口座振替日
・為替手数料（振込、送金、代金取立）・他行仕向地方税	振込月の翌月3、13、23日などのご指定日	翌月15日
・貸金庫	4月の第2月曜日	4月15日
・夜間金庫	4・10月の第2月曜日	4月、10月の15日
ＥＢ基本手数料	翌月10日	翌月15日
通帳未記帳のお知らせ	「未記帳のお知らせ」を発送します	「未記帳のお知らせ」は廃止します
大口定期預金の利息計算書発送	「満期のご案内」と「利息計算書」を発送します	「満期のご案内」を発送します ※「利息計算書」は廃止します

３．ご融資について

変更項目	現システム	新システム
融資返済金再引落（返済日当日の不能分および延滞分）	当日20時以降に再引落します	ご入金と同時に再引落します
当座貸越（専用当貸）	通帳を発行します	通帳を廃止しますお借入・任意のご返済の都度、「ご返済予定表」を発行します ※現在利用中の通帳は利用できなくなります　（カードローンを除く） ※未記帳部分は新システムへ移行されないため、12/30までに記帳が必要となります
教育ローン「キャンパス」	残高確定後は証書貸付代用当座貸越にてお取り扱いします通帳を発行します	通帳を廃止しますお借入・任意のご返済の都度、「ご返済予定表」を発行します ※現在利用中の通帳は利用できなくなります ※未記帳部分は新システムへ移行されないため、12/30まで記帳が必要となります
ローンカードＢ（応援団長）	―	新規申込みを中止します
ローンカードＣ（フラワーローン）	―	新規申込みを中止します通帳繰越時や再発行時にはカードローン通帳を発行
カードローン通帳未記帳のお知らせ	「未記帳のお知らせ」を発送します	「未記帳のお知らせ」は廃止します

４．その他サービスについて

変更項目	現システム	新システム
国債（顧客通知物）	取引残高報告書を四半期ごとに発行します。前回作成日以降未取引の場合は1年毎に発行します	四半期ごとの発行に加え、3月末も発行します
国債（顧客通知物）	「取引残高報告書」、「利払い・償還案内」等を封書で発送します	ハガキで発送します
為替（総合振込・給与振込の受付締切日）	総合振込は振込指定日まで給与振込は2営業日前まで	総合振込は前営業日まで給与振込は3営業日前まで
残高証明書（自動発行）	封書で発送します	ハガキで発送します
	当座貸越（カードローンを含む）極度取引先は利用残高がゼロの場合は発行されません	当座貸越（カードローンを含む）極度取引先は利用残高がゼロの場合でも残高ゼロで発行されます
	総合口座当座貸越ご利用の方の場合、融資分の残高証明書は発行されません ※手数料は預金分のみ徴収します	総合口座当座貸越ご利用の方の場合、融資分の残高証明書が発行されます ※手数料は2件分（預金・融資）徴収します
	該当口座無しの場合には合計残高欄が★★★表記で発行します	該当口座無しの場合には発行しません
	国債の証明書のお取り扱いはありません	国債を保有されている場合、預貸金とは別に国債の証明書を発行します（自動）
	預金・融資各1通作成の場合は、1通の封書で発送します	預金・融資各1通作成の場合は、預金・融資別々のハガキで発送します
	発行手数料は証明月の翌月10日に引落します	発行手数料は発行日の翌日を基準として翌月15日に引落します
	口座単位での証明ができます。	口座単位での証明はできません
残高証明書（個別発行）	―	基準日が過去３か月間の日であれば、営業店での発行ができます
お孫さん支援サービス	―	新システム対応の専用振込帳を発行します ※現在利用中の専用振込帳は期限までご利用いただけます
でんさいサービス（顧客通知物）	手数料引落のご案内を封書で発送します	手数料引落のご案内をハガキで発送します

５．パソコンバンキング（インターネットバンキング以外）について

変更項目	現システム	新システム
パソコンバンキング共通
暗証番号の入力方法	資金移動時に入力する暗証番号（振込振替暗証番号、確認暗証番号等）の入力方法が変わります。 ※詳しくは、本年9月お送りいたしましたダイレクトメールまた11月発送のダイレクトメールをごご覧ください
振込限度額	■事前登録と都度指定で異なる事前登録：999,999,999円都度指定：申込書記載の金額	■事前登録と都度指定は同額となる限度額999,999,999円の範囲内でお客さまが決定
郵送物	「資金移動明細書」と「ＥＢ手数料の引落しのご案内」を封書で合わせて発送	「資金移動明細書」と「ＥＢ手数料の引落しのご案内」を別々にハガキで発送
データ伝送契約先
資金確保表	手順データ作成　⇒　データ送信 ⇒資金確保表ＦＡＸ資金確保表をＦＡＸ	手順データ作成　⇒　データ送信資金確保表を廃止
総合振込時の即納振込手数料引落日時	データ伝送での即納振込手数料は資金決済と同時に引落	データ伝送での即納振込手数料は振込指定日の16：30に引落
総合振込時の後納振込手数料引落日	お客さまのご指定日	月末締、翌月15日

現在、ＥＢサービスをご利用のお客さまはこちらをご覧ください。＞＞ＰＤＦ

６．ＡＴＭ機能について

新しいＡＴＭお取引画面

お取り扱い時間が変わります

ＡＴＭ等の変更項目

変更項目	現システム	新システム
ＡＴＭ入金時間	当行および他金融機関、コンビニ等ＡＴＭでの入金は20時まで	当行および他金融機関、コンビニ等ＡＴＭでの入金は21時までに延長となります
画像・音声案内	操作手順や注意事項を画面・音声にてご案内	音声案内が変更されます
ご利用明細票	―	ご利用明細票のレイアウトが変更されます
手数料確認	取引内容に合わせて手数料案内メッセージを表示	手数料確認画面が取引内容にかかわらず一律に表示されます ※時間外手数料の個別案内が廃止されます
振替取引	振替取引はできません	振替取引ができます ※キャッシュカード（出金）からキャッシュカード（入金）へのＡＴＭ振替ができます（現金を出金せずに当行間で資金移動ができる機能です）
定期預金の通帳記入	定期預金の通帳記帳はできません	定期預金の通帳記帳ができます
定期積金の入金・通帳記帳	―	定期積金の入金および通帳記帳ができます
資料請求	ＡＴＭで各種商品の資料請求ができます	機能を廃止します
デビットカード	個人のお客さまのみ利用できますＡＴＭでの利用停止登録はできません（営業店窓口のみ）	個人、法人のお客さまともに利用できますＡＴＭでの利用停止登録ができます（口座単位での登録となります）本人カードと代理人カードの区別はできません

お問い合わせ先

新システムに関するお問い合わせは、お取引店または下記までお問い合わせください。

全般に関するお問い合わせ（インターネットバンキング・EBサービスを除く）

インターネットバンキング・EBサービスに関するお問い合わせ

静岡中央銀行［金融機関コード：0538］

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