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行内資格「 相続マイスター 」新たに31名認定

平成25年9月26日

各位

行内資格「相続マイスター」新たに31名認定


 株式会社 静岡中央銀行(社長 清野 眞司)では、相続やご高齢のお客様とのお取引に強い人材の育成を図るため、行内資格「相続マイスター制度」を平成22年10月よりスタートさせ、平成23年1月に第1回目の試験を実施(以降毎年6月に実施)しました。
  今般、第4回目の試験を実施し、「相続マイスター(上級資格:中堅行員向け)」8名、「相続マイスター・ジュニア(初級資格:若手行員向け)」23名、計31名を新たに認定し、累計で「相続マイスター」は40名、「相続マイスター・ジュニア」は434名となりました。
  当行では、「お客様中心主義」の基本方針のもと、お客様の相談ニーズが高い相続やご高齢のお客様とのお取引について、法務面を踏まえ、適切且つ迅速に取組んでおり、「相続マイスター」に認定された行員を各営業店へ配置し、お客様からのご相談への対応強化を図っております。
 また、年間約800件(平成17年度 法務相談開始以降、累計約6,000件)の相続等に関する法務相談にお応えするとともに、「相続」や「事業承継」をテーマとした「お客様セミナー」等も実施しております。  
  今後も、相続・高齢者取引に強い銀行に向け、人材育成等、更にステップアップを図り、お客様のニーズへの対応に努めてまいります。
 

平成25年9月10日、合格者の表彰式(於:沼津リバーサイドホテル)を行い、「認定証書」と「ピンバッジ」を交付しました。

表彰式風景
ピンバッジ
 
【 表彰式風景 】

以上

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